令和6年5月21日(火)7時間目(国際探究)
同志社女子大学現代社会学部社会システム学科より天野太郎教授をお招きし、「観光と地域活性化―京都、北海道の事例を通して―」というテーマで講演を行っていただきました。
北海道の富良野市や京都市において、高校生・大学生が中心となって行政や商店街と連携しながら観光地の活性化に取り組んでいることについて具体的な活動例をもとに話してくださり、若い世代の新しい視点が地域活性化に大切であるということを知ることができました。
また、地域の特色を活かし観光業を活性化させる「サステナブルツーリズム」や、多くの観光客が訪れることによる交通渋滞やごみの問題などといった「オーバーツーリズム(観光公害)」についても触れておられ、昨今の観光のトレンドや課題についても学ぶことができ、認識を新たにする貴重な機会となりました。
【生徒の感想用紙より】
・オーバーツーリズムを解決するためには、「空間的分散」をしていくことが大切だと学びました。
・観光資源を紹介する際に、1つの点で紹介するのではなく、線として伸ばし、さらに面として広げることが大切だと思いました。
・言葉よりも写真を通した方が、素早くその観光地の良さが伝わると感じました。
・1枚の写真がカレンダーに使われたことで富良野に100万人も訪れたのは本当に凄いと思いました。
・自分も含めた若い人の意見を大切にしながら、地域の在り方と向き合っていきたいです。
