令和6年6月26日(水)3・4限目
中学2年生の技術デザインの授業では、『生物育成の技術』という領域で大和野菜の栽培を行いました。プールサイドの【ICHIJO GARDEN】で育てた野菜の生育方法をまとめるだけでなく「地域ブランド」としてPRする方法も盛り込んだポスターを使った発表をICHIJO HALLにて開催しました。オリジナルの動画や3Dプリンターを活用したキーホルダー作成した班など工夫を凝らした発表が多く見られました。
奈良教育大学より、栽培を専門とされている箕作先生に、奈良市より、大和野菜のPRを実際に行われている農政課の方々に来校いただきました。
発表後には、「グラフや図を用いてわかりやすい説明であった」、「なじみのない野菜もあったと思うが、育てて観察することにより、愛着もわいたのでは」等の講評をいただき、有意義な学習につながりました。
以下は生徒の感想です。
大和まなをはじめとする大和野菜の存在を知ってはいたが、そこまで身近には感じておらず、愛着もそこまでなかった。ただ、今回の活動で大和まなに対する愛着が生まれたほか、育て方や歴史といった詳しい知識を得ることもできた。野菜だけでなく、ほかの作物も育ててみたいと思った。
作物ができるまでの時間、労力、材料など大変なことを改めて気づかされた。自分の班は一株だったけれど、農家の人たちはもっとそれをやって、かつ、僕らが買おうと思える値段で売り経営しないといけないというのも、体感できた。PRというものも、CMや広告をだせば、というのも思いつくけれど、それを実際やって、みんなに見てもらうというのは、とても難しいことなんだろうと思った。
家でも野菜を育てていて、授業で習ったことを使うことができた。自分たちで育ててPRする、食べるってことで愛着がわいて、興味を持つことにつながった。 特に、追肥とか摘心とかした結果をグラフで表したときに、効果を目で見て知ることができたのが面白かった。
私はこれまで、植物の育成はシンプルで水だけあげていれば良いと思っていました。しかし、肥料、摘芽、摘芯、摘果など様々なことが必要で、水もあげすぎてはいけないということを学び、植物の育成に興味をもつことができました。
自分で大和野菜について調べ、一から育て、育った野菜で料理を作ったりすることで、作物を育てることの楽しさを感じました。










