令和8年5月14日(木)
現在、中学2年生は、ICHIJO HALLと新校舎の間にて大和野菜を栽培しています。今回は「農業のすすめ」と題した特別講演会を開催いたしました。 地域で多方面にわたりご活躍されている3名の若手農家の皆様を講師にお迎えしました。
◆ 講演内容:農業の現状とプロの技術
講演では、事前アンケートをもとに生徒たちが抱く農業のイメージ(仕事の大変さや経済的な不安など)に触れつつ、日本の農家の平均年齢が67.6歳(2025年時点)という現状についてお話しいただきました。
また、「大変そう」というイメージに対して、虫の習性を利用した天敵シートやハチを用いた受粉など、実際の栽培現場での工夫を写真とともに解説。作物の付加価値を高める販売戦略や、丹精込めて育てた作物を届けた際の喜びなど、プロとしてのやりがいや愛情が強く伝わる内容でした。
◆ 大和野菜への愛着が垣間見える、活発な質疑応答
後半の質疑応答では、すでに大和野菜の栽培を始めており、愛着を持って育てている生徒たちから、非常に具体的で前向きな質問が数多く寄せられました。
- 「有機肥料と化成肥料の使い分けや、施すべき頻度について」
- 「水やりを行う最適な時間帯や、適切な量について」
- 「良い土壌の成分や、その見分け方について」
これらの一歩踏み込んだ質問に対し、講師の皆様は一つひとつ丁寧にアドバイスを送り届けてくださいました。生徒たちの栽培への熱意と積極的な姿勢が見られ、会場全体が大変有意義な熱気に包まれました。


