令和8年1月21日(水)、高校2年生対象の人権講演会で大原エリザベスさんを講師としてお迎えしました。大原さんは「日本の高校生のみなさんへ」という演題で、ご自身の経験をもとに、人として大切にしたい姿勢について語られました。
大原さんはペルーで生まれ、小学6年生の時に来日されました。来日当初は日本語が分からず、周囲とうまく関係を築けない日々が続いたといいます。言葉の壁に苦しみながらも、日本語の学習と学校の勉強に一所懸命に取り組み、学校を卒業されました。
現在はハローワークでの勤務をはじめ、講演活動など幅広い分野で活躍されています。講演では、ご自身の歩みを振り返りながら、
「国籍と言語以外は、私たちは同じ人間」
「学校で勉強できる、そういった当たり前のことに感謝するべき」
「愛の種をまけば、幸せの花が咲く」
といった、心に響くメッセージを高校生に向けて伝えてくださいました。
生徒たちは、大原さんの言葉に深く耳を傾け、自分自身の生き方や周囲との関わり方について考える貴重な時間となりました。

